🍀夏バテしないカラダをつくる、3つの生活習慣
こんにちは、甲南山手内科の【芦屋甲南クリニック】です🍀
暑い夏が続くと、なんとなくだるい、疲れやすい、食欲がない…
そんな「夏バテ」の症状に悩まされる方が増えてきます。
夏バテは、気温の高さや湿度だけでなく、生活習慣の乱れからも起こります。
そこで今回は、毎日の生活に取り入れてほしい、夏バテを防ぐ3つのポイントをご紹介します🍉
1. しっかり水分補給+ミネラル補給を心がける
汗をかくと、水分だけでなく塩分(ミネラル)も失われます。
水だけを大量に飲むと、かえって体のバランスを崩すことも。
麦茶やスポーツドリンク、経口補水液などを上手に活用しながら、こまめに水分補給をしましょう。
2. バランスの良い食事で栄養をしっかり摂る
夏は食欲が落ちやすいですが、無理に食べなくても大丈夫。
疲れをとるために、消化にやさしいタンパク質(豆腐、魚、鶏肉など)やビタミンB群が豊富な食材を取り入れましょう。
また、冷たいものばかりでなく、温かいスープや味噌汁もおすすめです。
3. 質の良い睡眠をとるための工夫をする
暑くて寝苦しい夜が続くと、睡眠の質が落ち、疲れが取れにくくなります。
エアコンは設定温度を26〜28度にし、風が直接当たらないようにしましょう。
寝る前のスマホやテレビの使用は控え、リラックスできる環境を作ることも大切です。
夏バテは「ちょっとした生活習慣の見直し」で予防できます。
こまめな水分補給、栄養バランスの良い食事、そして快適な睡眠の3つを意識して、元気に夏を乗り切りましょう!🌴
もし体調がすぐれないときや不安がある場合は、遠慮なく当院にご相談くださいね。